[調査姓氏数 17338]
宮城県の家紋
宮城県の旧国名は陸奥国で、その南半を占め東北地方の中心部に位置する。古代の多賀城以来、奥州探題という中央政府の出先機関を持ち、常に陸奥国の政治の中心として栄え、みちのく特有の風土と文化を形成した。
宮城県の家紋分布の特色は、各地域により多少異なるが、多く用いられているのが柏紋で、木瓜紋、藤紋、鷹の羽紋、梅鉢紋と続く。
特色としては宇多源氏の名門佐々木氏の代表家紋である四つ目結紋で県南地方を除き全県的に多く見られ、また藤原氏族の大姓、佐藤氏の源氏車紋も多く他見では見られない現象である。また他見に比して少ないのは桔梗紋、橘紋、沢瀉紋である。

   
書籍販売価格額表(税・送別)
仙台市地方
[含む塩釜市]
9505姓氏 3500円
白石市地方
[含む名取、角田]
1999姓氏 1500円
古川市、石巻市地方
[含む気仙沼市]
5834姓氏 3000円
宮城県全体一括 17338姓氏 6500円

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宮城県の珍しい家紋
仙台藩主伊達氏の家紋

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