[調査姓氏数 18704]
富山県の家紋
富山県は東、南、西の三方が山岳や丘陵で北だけが日本海に向かって開けている。古くは「越の国」といわれ、天武天皇の頃に越前、越中、越後の三国分割された。富山県はその中央であり越中国と呼ばれた。
北国と京都を結ぶ通路にあたり、中世以来絶えず戦禍にさらされてきた。
この富山県の家紋は、我が国の家紋分布の上からも特色ある県である。それは木瓜紋が全体の家紋の三割ちかい比率であるということである。一つの家紋がこれ程多く用いられた県は他にはない。

   
書籍販売価格額表(税・送別)
富山市地方 6240姓氏 2500円
高岡市地方 4687姓氏 2000円
小矢部、砺波地方 2069姓氏 1200円
氷見、新湊地方 2536姓氏 1200円
魚津、黒部地方
[含む滑川市]
3152姓氏 1500円
富山県全体一括 18684姓氏 6500円

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